私たちスクエア社会保険労務士事務所は、このようなお悩みをお抱えの多くの企業様に対し、さまざまな見地から解決の一助としてCUBIC適正検査を実施してまいりました。
なぜ私たちがCUBIC適正検査をおすすめするのか?その理由を解説いたします。
多くの企業で採用されているCUBIC
適性検査は1947年に始まったGATB(厚生労働省編一般職業適性検査)が先駆けとなり、その後さまざまな適正検査が登場しました。その多くが採用選考時の軽減負担を目的として開発・発展してきました。
しかし、限られた母集団の中から、よりマッチした人材を採用したい中小企業においては、軽減負担(ふるい分け・ふるい落とし)よりも、「自社においてより活躍の可能性がある人材」、「自社に合わない(定着しない)人材はどのような傾向があるのか?」などの採用判断を明確にし、その適正を見極めることが求められます。
また、最近では「ストレス耐性」や「メンタル」、「キャリア思考」なども重視する傾向にあり、より高度な適性検査を活用し、総合的な人物の把握が求められるようになっています。しかし、そのような適性検査は費用も高額で実用するのが難しいとの声も聞かれます。
CUBIC適性検査は、採用基準を明確化し、さらに組織分析まで可能であり、現代のニーズに合った検査が実施でき、コストパフォーマンスに優れている唯一の適性検査だからこそ、多くの企業で利用されているのです。
CUBICが優れている6つのポイント
採用選考だけでなく、人材育成や組織分析まで幅広い活用が可能となります。当事務所では、そのCUBIC適正検査をただのテストという位置付けにはせず、企業経営に最大限活用できるようにサポート・アドバイスを行っております。
CUBIC採用適性検査開発時の比較データとなる母集団が非常に大きいため、その診断結果の信用性には定評があります。また、CUBICは海外で開発された輸入版ではなく、国産(国内開発)ですので日本人の一般的な母集団と比較しながら、個人の特性や個性の全体像が具体的に把握できます。
CUBIC採用適性検査の診断結果は、ビジュアルで見やすく分かりやすいと評判です。さらに内容が一目瞭然であるため、特段CUBICに関しての専門知識がなくても、内容を理解することができます。 なお、診断結果の内容理解を補完するために、分析結果の見方(診断マニュアル)もご用意していますので、あわせてご覧ください。
CUBIC採用適性検査は、1設問多因子方式となっており、1つの問題が複数の因子とリンクしていることで、問題からは模範的な回答を推測できない工夫がなされています。CUBICには攻略本が存在しないことからも、適性検査としての品質の高さを証明しています。
CUBIC採用適性検査は、1,900円~2,300円/人(税別)で提供しています。初期費用や登録費用なども必要ありませんし、1名のみの実施でもご利用いただけます。また、CUBIC採用適性検査は、問題数は123問、約20分程度で回答できる内容構成になっていますので、通常業務に大きな支障をきたすことなく実施することが可能です。
ご利用の流れ
- お申込み
- お申込みフォームより、必要事項をご入力の上、お申込みをお願いします。
- 必要書類の送付
- お申込み確認後、適性診断に必要な、問題用紙・回答用紙などをメールにて送付いします。その際、お電話にて事前説明も行っておりますので、安心して検査に取り組んでいただけます。
- 必要書類の送付
- お申込み確認後、適性診断に必要な、問題用紙・回答用紙などをメールにて送付いたしますので、印刷してください。
- 適正検査の実施
- 貴社にて適性検査を実施してください(問題への回答は回答用紙に記入)。実施に関してご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 回答用紙のご返信
- FAX送信票および回答用紙をご返信ください(貴社→当方へFAX)
- 診断結果の報告
- 翌営業日までに診断結果をPDFファイルにて納品いたします(当方→御社へメール)※ご依頼件数が多い場合は、お時間を頂戴する可能性がございます。その場合は事前にご連絡いたします。