景況判断、全地域で引き上げ/9月地域経済動向

内閣府は7日、2020年9月の「地域経済動向」を公表。

沖縄を除く11地域(北海道、東北、北関東、南関東、甲信越、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州)については、前回(5月)調査の「急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」から「依然として厳しい状況にあるが、このところ持ち直しの動きがみられる」などへ判断を引き上げた。雇用情勢は「感染症の影響により、弱い動きとなっている」などとし、12地域とも「変化なし」とした。

内閣府資料

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